ANDOVER, Mass. and Tokyo, Japan – July 2, 2015 – エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるAras®は、本日、「Arasコミュニティイベント (ACE) 2015 Japan」において、ユーザー事例講演として日産自動車株式会社、東洋電装株式会社および川崎重工業株式会社が登壇することを発表しました。

参加登録及び詳細はこちら: www.aras.jp/ACE2015JAPAN

日産自動車様からは車載制御システムにおけるデータ管理強化のためのPLM活用、東洋電装様からはAras Innovatorをベースにした統合PLMによる会社全体の生産性の向上、そして川崎重工業様からはビジネス環境変化への対応とシステムコスト削減を両立する「PLMシステムの全社PaaS(Platform as a Service)」提供の取り組みについてご講演いただきます。

このほか、「Aras Innovatorを使ったモデルベース・システムズエンジニアリング」と題し、Arasの顧問でPLM/PDMの世界的第一人者として知られるカイザースラウテルン工科大学のマーティン・アイグナー教授が特別講演を行う予定です。複雑化する製品とサービスのライフサイクルにおけるモデルベース・システム・エンジニアリング(MBSE)の重要性について説明します。

ACE 2015 Japanのテーマは「Rethink PLM」。開催期間を2日間に拡大し、加速するグローバル化やIoTの活用といった製造業の新潮流において、現在だけでなく将来にわたってお客様のビジネスの変革をサポートできる次世代のPLMとはどうあるべきか、参加者の皆さんと共に考えていきます。

<ACE Japan 2015 開催概要>

会期: 2015年9月2日(水)~9月3日(木)
会場: 六本木アカデミーヒルズ
参加費: 無料(事前登録制)
詳細・ご登録:www.aras.jp/ACE2015Japan

Arasについて 
Arasはプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウエアプロバイダーで、複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業に最適なソリューションを提供しています。ArasのPLMは、高い拡張性と柔軟性を誇るセキュアなプラットフォーム技術を採用しており、いかなる規模の企業様でも全ての優れた機能をご活用頂けます。GE、GETRAG、日立、ホンダ、テキストロン、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関しては www.aras.jpおよびTwitter @ArasJapanをご覧ください。