• 複雑さに取り組む2018年:製造業向けPLMの予測

    ※本記事は、 2018年1月5日にAras Corporation JASON KASPERによって投稿された記事 を和訳したものです。 航空宇宙・防衛、自動車、工業用製造業の企業が製品を差別化し、破壊的なビジネスモデルを作り出そうとした2017年において、製品の複雑さは取り扱いにくい話題となっていました。この課題に向き合うには、各社の既存のプロセスでは甚大なギャップがあるのです。その結果、レガシーシステムが提供できなかった、製品プロセスを管理する新世代のPLMが必要だと認識し、製品ライフサイクル管理…
  • ゼロからの Aras Innovator 第14回 〜 リレーションシップの設定方法 〜

    前回の投稿から大分間が空いてしまいましたが、「ゼロからの Aras Innovator」の第14回をお届けしたいと思います。 今回はリレーションシップの設定方法についてです。 詳細画面の下半分にタブを設けるための方法と思って頂いて結構です。 なお、このリレーションシップですが、大別すると以下の3タイプを作ることが可能です。 参照先ありのリレーションシップ(通常のリレーションシップ) 参照先無しのリレーションシップ(NULLリレーションシップ) タブ内にフォームを表示するなど…
  • ゼロからの Aras Innovator ~Aras 12 SP10 と SP11 の機能強化ポイントのご紹介~

    みなさま、こんにちは!アラスジャパン トレーナーの時田です。 先週公開した Aras12 SP8 と SP9 の機能強化ポイント に続き、今回は SP10 と SP11(先週リリースされたばかり!!) の機能強化ポイント をご紹介していきます。 ぜひご覧ください。         ◆ SP10 の機能強化ポイント◆ まず、 SP10 で機能強化された主なポイント からご紹介していきます。    【1】 各アコーディオンを最大化できるようになりました! …
  • ゼロからの Aras Innovator 第1回 〜 Aras Innovator の基本構成 〜

    今回から数回に渡り、Aras Innovator に関する基本知識となる部分について概観していきたいと思います。 その初回となる今回は、一番大枠の部分、全体像についてです。 一口に「全体像」と言いましても、色々な見方が可能ですので、ここでは、 システム構成 機能構成 データモデル(フレームワーク) の3方向から Aras Innovator を眺めていくこととします。 システム構成 まずはシステム構成から・・・。 Aras Innovator…
  • デジタルツインについて

    「デジタルツインとは何か?」 これを3人に聞くと5つの答えが返ってくる。これはそんな質問です。 デジタルツインは明らかに今注目のトピックです。Gartnerが発表した 2017年の戦略的技術トレンドのトップ10 にも入っており、 IDC は、デジタルツイン技術に投資している企業が、2018年までに重要なプロセスにおいて30%の改善が期待されると予測しています。 アナリストたちは実際にデジタルツインという言葉とそのメリットをどのように定義しているのでしょうか?あるいは、 Wikipedia…
  • Aras Innovator

    今回は少し趣向を変え、Aras社やAras Innovatorのビジネスモデルやテクノロジーに関するバックグラウンドをご紹介していきたいと思います。 Aras社はPLMオープンソースソリューションプロバイダーとして、2000年にピーター・シュローラによって設立されました。本社はボストンの北にあるマサチューセッツ州のアンドーバーにあります。また、スイス及び東京に支社を構えていて、日本法人は2012年5月に設立しました。 Model Based SOA ArasのPLM( Aras Innovator…
  • ゼロからの Aras Innovator 第9回 〜 やってみよう①:その2 アクセス権・ライフサイクル・ワークフローの設定 〜

    前回、 「簡易ナレッジベース」 のデータモデルを実装しました。今回は、実装したデータモデルに対し、アクセス権やライフサイクルなど、静的なデータモデルを補完する要素を追加していきたいと思います。 ライフサイクルマップの設定 今回作成するアイテムタイプ「記事」と「タグ」について、取り得る状態と可能な状態遷移、つまりライフサイクルマップを考えます。 ライフサイクルマップ欄に青字で記載した「作成者」や「ナレッジ管理者」は、対象の状態遷移(矢印)を実行する権限のある人を表しています…
  • そのライセンス費用高すぎないか?②

    ◆クラウドサービスのPLMシステムを使う場合の落とし穴 クラウドシステムの一番のメリットはハードウエアやソフトウエアを用意しなくてもすぐに利用することができる点です。 このメリットは大きく、システムの構築期間を短縮できるだけでなくシステムの保守や運用もクラウドサービスに任せる事ができます。また内部統制上、新規のハードウエアを導入するのが困難な場合などもこの手のサービスを使うメリットと言えます。 少し前までのSaaSやクラウドサービスのシステムは、どのユーザにも同じ機能のみを提供していましたが…
  • Aras Labsとは何か?

    ※本記事は、 2018年1月30日にAras Labs ELI DONAHUEによって投稿された記事 を和訳したものです。 我々のミッション Aras Labsは、Aras社内に設けられた先端R&Dチームです。 エンタープライズソフトウェアの限界を押し上げることを、わたしたちの活動目標とします。わたしたちは、先進的な新アプリや新サービスを構築することで規範を示し、未来のPLM像を描き出すお手伝いをしていきます。 なぜR&Dチームをもつのか? Aras Labsは、Aras内のプロダクト…
  • そのライセンス費用高すぎないか?①

    今回のテーマは、CADやPLMシステムの販売形式として一般的なライセンスビジネスモデルに対し、最近登場してきたクラウドサービスやオープンソースシステムに関する採用のポイントについて触れてみたいと思います。 設計業務の効率を上げるためにCAD/CAEやPDM/PLMシステムなどをの導入を検討するのですが、CADやPLMソフトのライセンスの費用は一人当たり数十万円するのは当たり前です。 ライセンスソフトウエアのほとんどは利用人数によってライセンス費用を掛け算で計算されるため100人を超える規模で利用するシステムを構築する場合…