• デジタルツインについて

    「デジタルツインとは何か?」 これを3人に聞くと5つの答えが返ってくる。これはそんな質問です。 デジタルツインは明らかに今注目のトピックです。Gartnerが発表した 2017年の戦略的技術トレンドのトップ10 にも入っており、 IDC は、デジタルツイン技術に投資している企業が、2018年までに重要なプロセスにおいて30%の改善が期待されると予測しています。 アナリストたちは実際にデジタルツインという言葉とそのメリットをどのように定義しているのでしょうか?あるいは、 Wikipedia…
  • ゼロからの Aras Innovator 第10回 〜 やってみよう①:その3 ビジネスロジック・UIの肉付け 〜

    前回までで、 「簡易ナレッジベース」 のデータ管理を行うための機能はほぼ完成です。今回は仕上げとして、ビジネスロジックの肉付けやUIの調整などを行ってみたいと思います。 やること 以下を行います。 TOCフォルダの設定 記事番号の自動採番化 フォームレイアウトの調整 「いいね!」投票ボタンの追加 「いいね!」タブの非表示化 後追い記事作成アクションの追加 今回は分量が多いですし、これまでご紹介していない機能も使ったりしますので…
  • システムズエンジニアリングを取り入れる重要性

    システムズエンジニアリングを Business of Engineering (ものづくりのビジネス全体を効率化)に組み込むことが重要であると感じています。開発プロセスとビジネスシステムが別々の「島」になっている - これが多くの企業が抱えている問題です。どのチームも、自分たちだけの緑のカーテンの後ろで、自分たちだけのシステムを使って、自分たちだけのやり方で物事を進めています。データの共有で使われるのはExcelやEメール、Dropboxです。これらはどれも地下に潜むPLMの一部です。 それに加えて…
  • SaaS PLM: 質問すべき 3つの問い

    Bruce Bookbinder 17 Nov 2021 今日のほとんどの企業は、数多く利用しているアプリケーションのどれかで、サービスとしてのソフトウェア(SaaS:Software-as-a-Service)のソリューションをすでに利用していると言っても過言ではありません。例えば、SaaS ソリューションは、顧客管理(CRM)システムとして非常に多く利用されています。2019年の Gartner 社の調査では、SaaS によるソフトウェア販売が CRM の総売上の 84% を占めると予測しました…
  • ゼロからの Aras Innovator 第7回 〜 システムとの対話:AMLとプログラム開発 〜

    Arasフレームワークの主な構成要素をご紹介しているシリーズは、今回で最後となります。 Aras Innovator上に追加機能を付加する際の基礎中の基礎となる「AML」についてご紹介し、実際のプログラム開発との関係について簡単に説明します。 AMLとは AMLは「Adaptive Markup Language」(ないし「Aras Markup Language」)の略で、Aras独自のXMLスキーマ(文法のようなもの)です。 アイテムの検索や新規登録、特殊なビジネスロジックなど…
  • Aras PLM 2016年の振り返り

    今年初めのブログは、昨年を振り返ってみたいと思います。昨年も皆様のおかげでArasは飛躍的な成長を遂げ、たくさんの大きなニュースがありました。その中でも特に重要なニュースをご紹介致します。 ・新規顧客 さまざまな業界で、ArasのPLMが「企業の Business of Engineering (ものづくりのビジネス全体の効率化)を推進するのに必要な技術と能力を与えるもの」であることを理解して頂いています。これは大変喜ばしいことです。2016年、Arasのコミュニティは大きく成長し、多くの異なる興味深い業界で新たなお客様にArasを導入して頂きました…
  • そのライセンス費用高すぎないか?④

    ◆忘れてはいけない共通の検討ポイント 選定に際し両方のビジネスモデルに共通して言えることは、システムの評価の際に機能として「何がある」のかではなく、機能を使って「何をする」のかを明確にすることです。 よく、ソフトウエアの選択時に各ソフトウエアの機能を比較していますが、多くの場合、この比較表は意味がありません。 なぜならライセンス販売されているシステムの場合は自分たちが実際に触って比較することが出きていませんし、たとえ無償で入手できても、それぞれのソフトウエアを使いこなさないと十分な比較が出きないからです…
  • ゼロからの Aras Innovator 番外編 〜 ビジュアルコラボレーション 〜

    前回予告した通り、今回は少し寄り道して、Aras 11 で新規導入された「ビジュアルコラボレーション」について、その概要をご紹介します。ビジュアルコラボレーション、デモを観たことはあるけれど今ひとつピンときていないという方にも、是非読んで頂けたらと思います。 なお、一点だけお断りを。 今回の記事ですが、弊社マーケティングからのメッセージとは切り口やキーワードが若干異なる部分があります。あらかじめご了承ください。 弊社では、お客様プロジェクトの管理を Aras Innovator…
  • 製品開発支援システムの仕組み - 社内データの有効活用方法

    社内に分散している情報をいかに効率的に活用するかというテーマに、多くの企業が取り組んでいます。 そのなかでも、このテーマに真正面から取り組まなければならないのが、人がアイデアを出し具体化する製品開発業務です。 今日では日常的にも、ブログやミニブログ、SNSなどのソーシャルメディアを活用して情報を収集することが盛んに行われています。 これらの仕掛けと同じように会社の中でも必要な情報を簡単に収取できればよいのですが、ソーシャルメディアと企業内システムとでは2つの点で大きな違いがあります…
  • ゼロからの Aras Innovator 第1回 〜 Aras Innovator の基本構成 〜

    今回から数回に渡り、Aras Innovator に関する基本知識となる部分について概観していきたいと思います。 その初回となる今回は、一番大枠の部分、全体像についてです。 一口に「全体像」と言いましても、色々な見方が可能ですので、ここでは、 システム構成 機能構成 データモデル(フレームワーク) の3方向から Aras Innovator を眺めていくこととします。 システム構成 まずはシステム構成から・・・。 Aras Innovator…