Aras InnovatorEdge API リリース 1.5.0 が公開されました!
主なビジネス機能・メリット
- 外部(Foreign)プロパティ値のAPIレスポンス取得対応
- 変更オーダータイプ(Work Item Type)によるWorkflow Activitiesのフィルタリング
- ワークフロー操作の拡張(拒否・委任・認証)
- APIキー有効期限管理の追加
- 各種バグ修正
本サービスの利用開始方法については、InnovatorEdge API の Getting Started ガイドをご参照ください。
機能強化
1. 外部(Foreign)プロパティ値の取得対応
APIから、外部(関連)プロパティの値を直接取得できるようになりました。
メリット
- 1回のリクエストでよりリッチなデータを取得可能
- UIと同等の情報取得をAPIでも実現
想定ユースケース
- Part取得時に、関連情報(例:owned_by_idのdescription)も同時に取得
- 追加クエリを削減し、効率的なデータ取得を実現
2. Workflow Activitiesのフィルタリング(変更オーダータイプ別)
関連するWork Itemのタイプ(例:Express ECO、MCO)に基づいて、ワークフローアクティビティを絞り込み可能になりました。
メリット
- 必要な承認タスクのみを抽出可能
- 業務プロセス単位での整理が容易に
想定ユースケース
- 特定チーム向けに「Express ECO」の承認タスクのみ表示
- MCO関連のワークフローのみ抽出
3. ワークフロー操作の拡張(Refuse / Delegate / 認証)
ワークフローアクションが強化され、以下が可能になりました:
- タスクの拒否(Refuse)
- タスクの委任(Delegate)
- 認証入力(パスワード/電子署名)
メリット
- 外部アプリからでも実運用と同等のワークフロー制御が可能
- 承認プロセスの統制・ガバナンスを維持
想定ユースケース
- 外部アプリからタスクを別ユーザーへ委任
- 重要承認時にパスワード確認を必須化
- タスク拒否時の自動エスカレーション
4. APIキー有効期限管理
APIキーに有効期限を設定できるようになりました(任意)。
有効期限が未設定または期限間近の場合、警告表示が可能です。
メリット
- セキュリティ強化
- APIアクセス管理の改善
バグ修正
1. $count結果の不整合修正(IH-10141)
Relationshipにフィルタを含む場合でも、正確な$count結果を返却するよう改善。
2. 無効なフィルタのバリデーション改善(IH-12672)
不正なフィルタ条件が指定された場合、適切にエラー(400 Bad Request)を返却するよう修正。
3. 無関係なディスカッションコメントの混入修正(IH-11984)
要求したアイテムに関連するコメントのみ返却されるよう改善。
4. 複数API呼び出し時のログイン競合修正(IH-12833)
短時間の連続API実行時に発生していたログイン競合(異なる資格情報でログイン済みエラー)を解消。
→ 大量インポートや外部連携時の安定性が向上。
サービス概要
Aras InnovatorEdge API Manager(Edge API)は、
Aras Innovatorに格納されたデータをAPIとして公開・活用するためのサービスです。
特徴
- セキュアで統制されたデータアクセス
- 高パフォーマンスなAPI提供
- デジタルスレッドと外部システムの連携基盤
- ポリシーベースの標準インターフェース
詳細は Edge API product documentation と use cases, features and benefits をご確認ください。
エンタイトルメントとライセンスについては Aras InnovatorEdge service description をご確認ください。
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