ビジュアルコラボレーション

設計意図、背景のストーリーも含めたコラボレーションを可能に

社外サプライヤーまで含めたコラボレーションの実現

効果的なコラボレーションを実現するには、そのコンテキスト(文脈、ストーリー)が重要になります。多くの設計チームでは、情報伝達のために電子メールや表計算ファイルが利用されています。しかし、このようなマニュアルの手段だけでは、データの連携性に乏しく、ミスを誘発しがちで、ばらばらの情報をつなぐのに非常に時間を要します。

ビジュアルコラボレーションを使用すると、そこに含まれる意図や背景を含めて情報を追跡できます。 これにより、会話の発散がなくなり、全員の共通認識が保証されます。

Visual Collaboration

追跡可能で効果的なコミュニケーション

仕事を効果的に行うためのデジタルコラボレーションツールを備えている企業はわずか 41% にとどまるというデータがあります。エンドユーザーには、パーツやドキュメントに気軽にコメントでき、日々の製品開発の議論の履歴を保持しながらも、アクセス権限を適切に制御できるツールが必要です。すべての従業員、そしてサプライチェーン全体でコミュニケーションとコラボレーションを実現できる企業は、競合他社よりも優れた製品をより速く提供します。

設計意図、背景をふまえたコラボレーション

ビジュアルコラボレーション詳細

最新のデモシリーズで、Aras のビジュアルコラボレーションをご覧ください。

セキュアな外部アクセス

サプライヤー、協業先、製造請負先などとのコラボレーションを改善することは、製品開発にかかる時間を短縮し、知的財産保護のためにも重要です。

実現可能なコラボレーション

Aras Innovator 12 では、製品開発の速度を上げるという共通のゴールに向かって、企業内外の関係者がシームレスにコラボレーションすることを可能にします。

チームのコラボレーション環境を一元化しましょう。

 

ぜひこちらのデモをご覧ください。

Connect and Secure Your Product Ecosystem with the Digital Thread

Remove unstainable processes and broken connections in the Digital Thread. See David McDonnell, PLM Solutions Consultant demonstrate how your team can increase productivity and accelerate product development.

The functionalities we’ve built have been developed around actual business needs and are immediately effective and efficient. And, even more important, they are immediately accepted and used by users. This is one of the main reasons for the success of the project so far, and probably is the element that will give us even higher benefits in the long term.

- Maurizio Cosolo, Technical Director at IWT

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Aras Enterprise SaaS

Aras Enterprise SaaS は、エンジニアリングとデジタルスレッドの実現に必要なすべての機能を備えた、ビジネスに即応したSaaS 型の PLM 環境を提供します。

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すべてをつなげる

変わり続ける製品を常に把握し、社内外の関係者が製品にまつわるデータの履歴と関連データ、資料にアクセスできる環境を整えましょう。

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Own the Lifecycle

製品とビジネスを変革するための、エンドツーエンドの実用的なデータ。

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プロダクト エンジニアリング

パーツ、マルチレベル BOM、CMⅡ 準拠の構成管理と設計変更管理、承認済みベンダーとメーカーリスト、そして文書管理。Aras のプロダクト・エンジニアリングには様々な機能が搭載されています。

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設計変更管理

製造業において変更が発生しないということはあり得ません。設計変更管理におけるArasのメリットをご覧ください。

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レポート作成

「可視化」は PLM の大きな柱のひとつです。Aras のセルフサービスレポーティング機能は使いやすく、ユーザー自身がレポート作成を行うことができます。

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ハイテク・エレクトロニクス

業界の基準、品質を守り、法規制やコンプライアンスに対応するために、プロセス自動化、ワークフロー、文書管理、製品機能性向上など、グローバルでの製品開発はますます進化しています。

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ライフサイエンス

厳格な法規制、複雑な製品開発と生産プロセス、包括的な研究・試験。これらはミッションクリティカルな課題であり、プラットフォームアプローチが求められます。

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輸送・物流

輸送・物流事業者は、リスクを低減し、サプライヤーから原料、設備、プロセスに至るまですべてのバリューチェーン全体を管理しなくてはなりません。

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