データは自分のものです
PLMシステムを設定するためには、管理されたデータアイテムを迅速・簡単に作成・変更する必要があります。この機能によって、個々のビジネスニーズを満たし、メリットを最大限にする柔軟性が実現します。
アイテムを自分のやり方で管理する
プロパティ・ビュー、ライフサイクル、ワークフロー、アクセス許可、リレーションシップとプログラム・メソッドを含む、Aras®プラットフォームのほぼすべての物がアイテムタイプによって定義されています。アイテムタイプは、Aras®プラットフォームの自己記述属性の基礎となっています。

主な機能
- データ構造と動作を定義します。
- 内蔵されたモデリングツールを使って生成され、データベースに保存されます。
- アイテムの特長と動作を定義し、これはアイテムタイプ・インスタンスとなります。
- 複数レベルのサブクラスに分けることができます。
Aras Innovator 11デモ: パーツとBOM
コネクテッド、IoTなど複雑な新製品を市場に投入し、長く維持するためには、組織内の多くのグループとサプライチェーンの間で部品表(BOM)を管理し、部品データを整理し、リリース、変更を管理する必要があります。

メリット
- すべてのビジネスニーズを満たし、メリットを最大限にします。
- 作成と維持が迅速かつ容易であり、ITの労力を最小限にします。
- 動的な変更によって、システムが動作中でも変更が可能であり、変化し続けるビジネスニーズを満たします。